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ファイバーレーザーで微細加工!

こんにちは

 

LDF 保知戸です。

 

以前、ファイバーによるカラーマーキングを紹介してきましたが、

今回は微細加工をご紹介します。

 

CO2レーザーの波長が10.6μm(約0.01mm)に対し、ファイバー(YAG)レーザー集光径は1.064μm(約0.001mm)と約10分の1の幅です。

そのため、CO2に比べより集光出来るため、微細な加工が可能になります。

使用したレーザーはALL IN ONE!リーズナブルながらもパワフルなマーキングが可能な人気機種です!

※CO2レーザーは約50μ<、ファイバー(YAG)レーザーは10μ<の集光スポットです。

実際に48mm×28mmのステンレスタグに加工。

写真では分からないですが、肉眼では確認ができない程の小さな文字まで彫刻できています。

深く彫刻すると色濃く彫刻できますが、文字が潰れてきてしまいます。

QRコードは難なく読み取ることができました。

 

実際にサンプルを用意してありますので、実際に見てみたい、欲しい方がございましたらお気軽にご連絡下さい。

 

CO2レーザーは勿論のこと、ファイバーレーザーに関するお問い合わせは

下記までお気軽にお尋ね下さい。

hochito@ldfbz.jp

042-665-2730

 

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