MOPAファイバーモジュールにより従来のファイバーレーザーに⽐べると
⾦属からプラスチックまでより幅の広い素材をマーキングすることができます。

ＸＲＦ-Ｍシリーズファイバーレーザーは出⼒20W、30Ｗ、60Wで様々なマーキングニーズに対応することが可能です。
パルス幅を選択できるＸＲＦ-Ｍレーザーは従来のＬＤ励起ファイバーレーザーと
ＹＡＧやＹＶＯ4等の固定パルス幅ファイバーレーザーの両⽅の⻑所を有しています。
マーキングスピードは従来のレーザーマーカーに⽐べて速いだけでなく、より⾼品質なマーキング結果を得ることができます。
ＸＲＦ-Ｍはメンテナンスフリーで、⾼い技術⼒を有するＲＭＩ社及び技術代理店のアフターサポートを受けることができます。
※写真のZ軸スタンド、ブレッドボード及びパソコンはオプションです。

• ⾼品質ビーム、⼩さいビームスポット径、そして⼤きな集光レンズで⾼効率、⾼品質マーキング
• ⾦属カラーマーキングが可能
• プラスチックでは短パルスの利点を活かした非熱加⼯でハイコントラストのマーキング
• ＸＹ２-１００プロトコルのデジタルガルバノメータ
• ２．５次元深彫マーキング
• ハイスピードロータリーマーキング
• ⻑寿命＆メンテナンスフリー

MOPAとは？
	MOPAはMaster Oscillater Power Amplifie（主発振器出⼒増幅器）の頭⽂字をとってつくられた造語で、 主発振器（シードＬＤ光）と光アンプを独⽴して2段階でパルス幅や繰り返し周波数を制御するレーザー発振⽅式をいいます。 パルス幅を変えることにより加⼯スポットのエネルギー量を調節できます。 ⾊の濃いプラスチックはパルス幅を短くして低エネルギーにすることにより、コントラストがはっきりしたマーキングが可能になります。 パルス幅を変えることによりくっきりとしたカラーマーキングが可能になります。

マーカーヘッド

コントローラ

オプション

• ｆθレンズ(100,163,254,330,420mm）
• Ｚ軸スタンド
• クラスⅠワークステーション
• ブレッドボード
• ラボジャッキ

＊クラスⅠワークステーションの場合は、Ｚ軸スタンドは不要ですが、
Ｚ軸スタンドを使⽤する場合は、クラスⅣレーザー装置になりますので
レーザー稼働時は保護ゴーグルを着⽤しなければなりません。

保証

• レーザー発振器 2年
• その他のパーツ 1年