こんにちは!株式会社LDFの黒田です!
今回はレーザー機による火事について話していきます。
火事でレーザー機が全焼!!なんて案件がたまにあるそうです…。
ここで気になったのが、どの素材が燃えやすいのか?
そして、どのような加工をすると燃える可能性が高くなるのか?
これは、早速先輩社員の方に聞いてみよう!(理屈がわからないと自分が壊しかねないので…笑)
黒田「CO2レーザーによって火事が起きた!なんてあるんでしょうか。」
先輩「あるよ👍」
やっぱりあるみたいですね…💦
黒田「ちなみに、燃えやすい素材と加工方法ってどんなものがありますか?」
先輩「アクリル板でハイパワーでカットすると火が出やすくて、そのまま放置しちゃうと燃え広がることもあるから注意が必要だよ」
調べてみると、アクリル板の原料は石油だったので、ハイパワーでカットで加工を行うと火が出やすく、放置すると燃え広がるそうです。
その場合、加工物だけでなく、レーザー本体または建物にも燃え広がる可能性があります。
そんなことになったら大惨事ですよね……考えただけで恐ろしい……。
加工する際には、必ず近くで人が見てる環境で行いましょう!
仮に火が出たら、広がる前にすぐ鎮火してましょう🧯
ここでも一つ疑問が…
消火器で鎮火した際に、レーザー機本体にダメージがいってしまうのではないだろうか…
これも、先輩社員の方に聞いてみましょう!
黒田「仮にレーザー機から火が出た際に、消火器で消したら機械本体にダメージがいってしまいますか?」
先輩「機械にダメージが無いタイプの消火器を使用すれば問題ないよ👍」
なんと!?そんな魔法のような消火器があるんですね!!これがあれば、いざという時に安心ですね!!
今回は以上!
今後もレーザーについて勉強し、ブログの更新していこうと思いますので、
一緒に勉強してる感覚で見ていただければ嬉しいです!
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今回使用したレーザー加工機
・Epilog Fusion Maker12
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株式会社LDF
LDF Corporation, Ltd.
😭「買い替えたいけど予算が・・・。」
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🤔「こんな加工はできるの?」
レーザー加工機・レーザーマーカー・レーザーカッターの事なら私達にお任せ下さい!
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