こんにちは。
絵本作家・イラストレーターのU-sukeです。
laserbox体験記の第12弾です。
今回は紙を加工して箱を作ってみました。
「Templatemaker」というサイトをご存じですか?
https://www.templatemaker.nl/ja/
このサイト、とても便利です。
いろいろな形の箱や封筒のデータを自分でネット上でサイズを調整してダウンロードするもので、
拡張子もDXFからPDF、JPEGなど選ぶことができます。
今回は、PDFでダウンロードしたデータを
laserboxのソフトで開きます。
開いたデータのうち、折線のみをクリックして、彫刻データにします。
そのデータを普通紙0mmに設定してパラメータを自分で調整します。(紙を切るときはパワーを抑えれば焦げはつきません)
色厚紙を入れてlaserboxのスイッチを押します。
出来上がった紙を彫刻された線に合わせてまげてノリで貼れば完成です。
たとえば、自分で紙に絵を描いたプリントして、それをカットして箱を作ることもできます。
子どもたちと一緒にオリジナルの箱を作ってみてはいかがでしょうか。
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