先週から始まった拓殖大学工学部デザイン学科のハイメ准教授と(株)LDFとの共同研究により、八王子の障害者施設「ひのき工房」の製品開発支援の授業の第2回目が6月19日(水)に開催されました。この共同研究の詳細についてはこちら。
学生たちは、前回の授業を受けた宿題のアイデアスケッチを各自5枚提出。
そのスケッチを個別でハイメ先生とLDF/FDA非常勤で絵本作家・イラストレーターのU-suke氏による講評が行われ、今回の課題である「レーザー加工」の特性やひのき工房の「手磨き」の良さなどを生かすためのアドバイスも行われました。
次回の授業は、改めて制作したアイデアスケッチとスタイロフォーム模型によるプレゼンを学生たちが行います。ひのき工房のスタッフの皆さんから具体的なアドバイスが直接ご意見をいただくことになっています。
コメントを投稿するにはログインしてください。