みなさん、こんにちは。
絵本作家・イラストレーターのU-sukeです。
今回は、私が非常勤プロデューサーを務めている一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)で過去に行われたレーザーカッター加工機を使った小学生向けワークショップの事例のひとつ、「クルマの模型を使ったワークショップ」をご紹介します。
このワークショップは、レーザーで製作した基本のクルマの模型を使って子供たちがカスタマイズ(自分の絵をボディに彫刻するなど…)して、オリジナルの模型を作るものというものです。
ジープの模型をカスタマイズした子供は、「屋根にレーダーを取り付けたい。そして弾丸で撃たれて窓が割れているようにしたい」という希望を叶えるために
窓に弾痕を彫刻したアクリルをはめこみ、レーダーをレーザーで作って接着剤でつけました。
「ジープの屋根に自転車を載せたい」という子供は、レーザーで自転車を二つ作り、
取り付け台を製作して接着剤でつけていました。
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