3月17日、午後4時から八王子市民活動支援センター会議室において、(株)LDFが母体となる一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の令和4年度最後となる理事会が開催されました。
理事長の竹末俊昭氏(元・拓大デザイン学科教授)からは、「コロナも落ち着いてきたので少しづつイベント活動を再開していきたいと思いますので、気楽にご意見をいただいたい」との冒頭のご挨拶があった。
議題では、新理事として(株)LooCoの王偉忠氏の就任が承認され、活動報告、収支決算(案)活動計画(案)についても協議が行われて承認されました。
来年度の活動計画(案)では、例年どおり拓殖大学デザイン学科との共同研究やはちおうじNPOフェスへの参加のほか、コロナにより中断していたレーザー教室・ワークショップを再開し、2024年度の「レーザーコンテスト」復活をめざして活動していくこととなりました。
会議終了後、午後6時から場所をお店に移動。理事のほか、顧問や一般会員、学生会員も参加しての「ものづくり懇親会」が行われました。参加者は食事をしながら、ものづくりの情報交換や、それぞれの活動の告知も行いました。
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