

▲マルチなレーザー加工機・Xtool M1Ultra。
いま話題の格安でマルチなレーザー加工機 xTool M1 Ultra の「カッター機能」と「インクジェット」機能を使って、「プラ板アクセサリー」をつくってみました!
今回は「レーザー加工機ドットコム」のブログの中でレーザー加工機を使いながらも、なんとレーザーカッターの機能は使わずインクジェットとファインポイントブレイド(カッター)のみでプラ板アクセサリーを制作します。

▲JPEGイラスト・絵本「くろとん」より
まずは、専用アプリ「xTool Creative Space」でイラストのデータJPEGを開きます。

▲プラ板にプリント。
XTool M1 Ultraのパーツ「インクジェットモジュール」をセットしてまずはプラ板に印刷。
プラ板は市販のものです。
アプリ上で印刷データのまわりにカット線データを作って、そのまま「ファインポイントブレード」というカッターを使ってカット。

▲プラ板のプリントまわりを「ファインポイントブレード」でカット。
そのままトースターですぐに焼きます。
縮んで6分の1くらい小さくなったところで取り出して、図鑑などを重しにしてはさみます。

▲トースターで焼いて小さくします。
その後、UVレジンをぬってキリで穴をあけて根付をつけたら完成です。

▲根付をつけて完成です。
実際に機械にふれてみたい方、試しで使ったみたい方、新宿または八王子の「Laser Pit」にお申込みのうえお越しください。(要予約)