EPILOG LASER 社との関わり
エピログ社副社長のマイクディーン氏と株式会社LDFのCEO夏山は、レーザー加工機・彫刻機が開発、発売されて以来、それぞれ、世界及び日本のレーザー彫刻機業界を牽引し、アプリケーションを重要視する価値観も共有してきました。また、エピログ社の正規代理店として同社を度々訪問し、積極的で率直な意見交換や情報共有をおこない、単なる販売だけに留まらない、ユーザー様に満足していただくための様々な技術研鑚をおこなっています。
EPILOG LASERとは
EPILOGレーザー加工機のラインナップはCO2レーザー加工機とファイバーレーザー加工機の2つのカテゴリーから構成されています。
プロッタスキャニングタイプのレーザー彫刻・カッティングシステムの世界のリーディングメーカーであるEPILOG(エピログ)のレーザー加工機は派手さこそないが、各所に先進のレーザー技術を取り入れながら、「simple is best」の思想を貫き、ユーザーフレンドリーな使いやすさとアフォーダブルな価格を特徴としている。また、導入後もレーザー加工機の頭脳であるファームウエアやドライバーソフトは無償で更新でき、ハードウエアの性能をフルに活かして操作できるようになっています。
CO2レーザー彫刻・カッティングシステム
<レーザー彫刻可能素材>
様々な加工素材にテキストや画像を彫刻吸うことができます。彫刻可能素材としては木材、アクリル、ガラス、紙、布、皮革、大理石、コーティングされた金属、陽極酸化アルミニウム、セラミック、マイラープレスボードetc…があります。
<レーザーカッティング可能素材>
金属、石、ガラス等を除いて殆どの素材をカットすることが可能です。(カットできる厚みや品質適正に付いてはレーザー出力やカッティング目的によって相違します。)
詳細なアプリケーション及び加工サンプル等につきましては気軽にお問い合わせください。