(株)LDFと拓殖大学工学部デザイン学科のアルバレス・ハイメ教授とは、毎年共同研究を行っています。
研究の一環である2年生を対象としたプロダクトデザイン(PD)演習・Ⅱでは、レーザー加工機を使った課題を10月から取り組んでおり、1月14日、その最終発表が行われました。
受講した学生40名は、前半・後半と分けてレーザーの操作方法を学び、課題の「鉛筆立て」に10月から取り組んできました。
はじめてのレーザー加工機に戸惑いながらも、1年生のときに学習してきたデザインソフト「adobe illustrator」を使って加工データを制作し、ベニヤやアクリル等を使って制作しました。
▲はじめてのレーザー加工機を使ってのものづくり
以下、最終発表でのユニークな鉛筆縦作品の一部をご紹介いたします。