レーザー加工機ドットコムBLOG

xTool M1 Ultraで木製キャラクタースタンドをつくってみた。

今回は、xTool M1 Ultraで木材(MDF)を使った「キャラクタースタンド」を作ってみました。
M1 Ultraならではの「インクジェット」と「レーザー」という2つの機能を使用。
まず最初にインクジェットプリントを行います。イラレで制作したデータのうち色を塗る部分を画像保存(JPEGなど)して専用アプリ(xTool Creative Space)で出力します。
▲インクジェット印刷用のモードを選び、モジュールを設置します。

▲インクジェット印刷用のモードを選び、モジュールを設置します。

 

▲材料のMDFを置き、インクジェット印刷を行います。(MDFはテープで固定)

▲材料のMDFを置き、インクジェット印刷を行います。(MDFはテープで固定)

インクジェットのプリントが終わったら、材料は動かさないままモジュールをレーザーカッターに変換して彫刻とカットを同時に行います。
▲イラレで制作したデータをSVGで保存し、xTool Creative Spase(専用無料アプリ)で開きます。

▲イラレで制作したデータをSVGで保存し、xTool Creative Spase(専用無料アプリ)で開きます。

▲インクジェットの色の上にワク線だけ彫刻することでキャラクターの色合いが強調されます

▲インクジェットの色の上にワク線だけ彫刻することでキャラクターの色合いが強調されます。

▲絵のまわりのカット線に合わせてレーザーでカットします。

▲絵のまわりのカット線に合わせてレーザーでカットします。

▲キャラクタースタンドの土台部分をアプリ上で制作し、カットします。

▲キャラクタースタンドの土台部分をアプリ上で制作し、カットします。

土台を本体にはめこんだら完成です。
▲土台にはさみこんで完成。

▲土台にはさみこんで完成。

 

関連記事

コメントは利用できません。
お問い合わせ 用途別機種選択 レーザーレンタル 加工受託サービス オープンラボ 安心アフターサポート 商材カタログ ※商材の詳細はお問い合わせ下さい。  

補助金・助成金について

資金調達

レーザー販売サイト

▶ レーザーピット

レーザー加工に関する知識

▶ レーザー講座ブログ一覧

▶ レーザー加工講座

レーザー加工機ラインナップ

レーザー加工機について

安心アフターサポート

※ユーザーページは認証が必要です。

会社概要

レーザーカレンダー

2025年2月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
2425262728