
みなさんこんにちは!LDFアルバイトです!
レーザー加工機はただカット、彫刻するだけじゃありません。今回は加工技術の一つ、カーフベンディングについて紹介したいと思います。
カーフベンディングとは?
カーフベンディング(Kerf Bending)とは、木材やアクリルなどの素材に細かなスリット(切れ込み)を一定間隔で入れることで、硬い板材をしなやかに曲げられるようにするレーザー加工技術です。
通常、木材はそのままでは大きく曲げることが難しい素材ですが、スリットを入れることで素材の柔軟性が高まり、円筒や曲面などの立体的な形状を作ることができます。
代表的なカーフベンディングのパターン例
- ストレートパターン
平行に並んだスリットを入れる最も基本的なパターンです。一方向に曲げやすく、シンプルな形状の作品に適しています。

ストレートパターン

ストレートパターン
- ダイヤモンドパターン
ひし形の模様を形成するパターンで、複雑な曲面にも対応しやすく、デザイン性の高い仕上がりになります。

ダイヤモンドパターン

ダイヤモンドパターン
- ウェーブパターン
波状のスリットを配置したパターンです。滑らかな曲線を作りやすく、装飾性の高い作品に活用されています。

ウェーブパターン

ウェーブパターン
- ハニカムパターン
六角形を組み合わせたハニカム構造のパターンです。柔軟性が高く、軽量化しながらデザイン性も高められます。

ハニカムパターン
カーフベンディングに適したレーザー加工機
Eplog レーザー:CO2レーザーのハイエンドモデル。
xTool P2S:CO₂レーザーにより透明アクリルの加工や厚みのある木材加工にも対応し、幅広い素材でカーフベンディングに活用できる。
寸法を入れるだけで図面が完成する図面ジェネレーターもありますので、ぜひご利用ください!
カーフベンディングは、板材にスリットを入れて曲げられるようにする加工技術であり、レーザー加工機を使うことで細かなパターンも高精度に加工できます。デザイン性の高い作品づくりや試作品の製作など、みなさんも活用してみてください!


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