【事例6】
鉄磨き板t=0.6
鉄丸棒Φ3
板側からスポット溶接です。
とても薄い板で、tig では溶けやすくかなり難しいので、レーザーが最適です。
【事例7】
真鍮とステンレスパイプの異素材溶接。
素材セレクトは「その他」を選択です。
試してみるまで付くか心配でしたが、異素材でもしっかり付きました。
【事例8】
鉄パイプ t=1.6㎜
鉄フラットバー t=3.2㎜
特殊な例ではないですが、実際このようなパーツに使用することが多いです。
いつもはtigを使っている、レーザー溶接初めての女性が溶接しています。
【事例9】
鉄ボンデ板 t=1.6㎜
鉄パイプ t=1.6㎜
パイプがピン角ではなく、角Rがあるので、tigだと少し溶棒をさしたいところですが、レーザーは奥まで届くので、溶棒なしで溶接できます。
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