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(株)LDFおよびLDFが母体となる団体FDA(一般社団法人ファブデザインアソシエーション)では、拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ教授との共同演習を行っています。10月からはじまった2年生を対象とした「プロダクトデザインⅡ」演習では、レーザー加工機のデータ制作の方法と、基本的操作の仕方を学生たちが学びます。
受講する学生は、総勢約20名。前半組と後半組で入れ替えて半分づつで演習を行います。
課題制作は次の3つ。➀ネームプレート(1日)➁コースター/ブックマーク(しおり)/プランター(1日)➂鉛筆立て(3日)
それ以外にも「レーザー加工機の可能性」や「鉛筆立て」の実態調査研究の発表も。
最後の課題「鉛筆立て」は、作品を完成させて、来年1月の最終日にプレゼンテーションを行うこととなっています。
![▲講義を行うアルバレスハイメ教授](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog7.jpg)
▲講義を行うアルバレスハイメ教授
![▲レーザー加工機の操作方法やデータの作り方をFDA非常勤プロデューサーのU-sukeが説明。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog8.jpg)
▲レーザー加工機の操作方法やデータの作り方をFDA非常勤プロデューサーのU-sukeが説明。
▲「レーザー加工機の可能性について」学生によるプレゼン。
![▲段ボールによる試作品作成。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog9.jpg)
▲段ボールによる試作品作成。
![▲鉛筆立ての構造について学生にアドバイスするハイメ教授。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog10.jpg)
▲鉛筆立ての構造について学生にアドバイスするハイメ教授。
![▲ブックマーク(白黒のアクリル二層板使用)](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog15.jpg)
▲ブックマーク(白黒のアクリル二層板使用)
![▲コースター(ベニヤ)コーヒーの色と%は、データのグレースケールの数字を表している。レーザー加工機の彫刻の仕上がりの見本表にもなっている。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog13.jpg)
▲コースター(ベニヤ)コーヒーの色と%は、データのグレースケールの数字を表している。レーザー加工機の彫刻の仕上がりの見本表にもなっている。
![▲コースター(ベニヤ・マスキングテープ使用)](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2022/11/blog14.jpg)
▲コースター(ベニヤ・マスキングテープ使用)
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