拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ准教授とLDF/FDAが取り組む共同演習(プロダクトデザインⅡ)の課題もいよいよ佳境に入りました。
12月20日(月)、そして補講日の24日(金)と、5つ目となる最終課題「レーザー加工機を使った拓大グッズ」の制作に向けて、学生たちが自分のアイデアを形にすべく試作を重ねました。
学生たちは、来年の1月にもう一度補講日を挟んで、1月17日が最終日の完成を目指します。
▲現在の拓殖大学の購買部で販売されている拓大グッズ。衣類などが多い。(八王子キャンパス)
▲ハイメ先生の指導を受けながら、丸い枠をパズルのように組み合わせで立体的な「球」型のキーホルダーを作成するために試作を重ねている学生。▲レーザーで作った材料をパズルの用に組み合わせて球体に。
▲拓大八王子キャンパスのマップの模型をデザイン中。
▲本革を使った「カードケース」のデザインを制作中。
▲アクリルとアクリルの接着面を美しくするために色々な接着剤を使って検討する学生。
▲レジンを使用したアクリルの接着に挑戦
▲今回の共同演習を受講している学生は全員、レーザー加工機の操作をひとりで行えるようになりました。
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