(株)LDF/FDAと拓殖大学工学部デザイン学科アルバレス・ハイメ准教授との共同演習「プロダクトデザインⅡ」の4つ目の課題は「クリスマスオーナメント」。 11月29日・12月6日の両日に渡って取り組みました。
事前にハイメ先生から「今回の課題はレーザー加工の応用編ということで、これまでの平面加工だけでなく『立体感~アッセンブリ』を念頭に置いてほしい」と要望がありました。
初日は学生たちがそれぞれ「クリスマスオーナメント」についての実態調査を行った内容について報告し、自分のデザイン案を5つプレゼンしました。
ハイメ先生からの指導を受け、検討を重ねたデザインをもとに加工データを作り、2日目にはレーザー加工機を使って全員が作品を完成させることができました。
▲クリスマスオーナメントについての調査報告。
▲デザイン案のプレゼン
▲ハイメ准教授の講義
▲FDA(LDF)非常勤プロデューサーでイラストレータのU-sukeによるillustratorのレーザー加工データの制作指導。
学生たちの作品が完成。
少しづつレーザーの特性を理解し、レーザー加工機の操作方法に慣れてきたた学生たちは、来週からいよいよ5つ目となる課題「グッズ」制作に取り組みます。最終的にどんな作品を作り上げるか楽しみです。
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