5月18日、25日、6月1日と3回にわたって、拓大デザイン学科(アルバレス・ハイメ教授)と(株)LDF/ FDAとのプロダクトデザインⅢ(3年生)共同演習の1つ目の課題「イヤホンホルダーづくり」に取り組みました。
1回目の演習でレーザー加工機のデータの作り方と操作方法を学んだ参加学生。
「イヤホンホルダー」で、いよいよレーザーでのオリジナル作品づくりに取り組みます。
学生たちから宿題の市場調査結果とアイデア発表があり、模型制作などで検討を重ね、
3名のデザイン学科の教授からアドバイスを受けながら、3日で作品を完成させました。(正式な作品発表は最終日となります)
▲学生たちによる課題「イヤホンホルダーの市場調査」の発表。
▲アイデアスケッチと模型での検討。
▲イラレで作った完成データ。
▲データをレーザー加工機に出力。
▲材料にマスキングテープを貼って、レーザー加工機を操作。
▲レーザーで作った材料を接着剤で固定。
▲マスキングして彫刻部分に「ペイントマーカー」で着色。
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