拓殖大学工学部デザイン学科・アルバレスハイメ准教授と(株)LDF/FDAとの共同演習「プロダクトデザイン(PD)演習Ⅲ」のレーザー実習(対面授業)の第2回目が、6月28日(水)に行われました。
今回の課題「レーザー加工機の特性を活かした玩具の商品開発」に取り組む3年生の学生たちは、引き続き大学内の実習工場でレーザーカ加工機(Epilog mini)を使ってそれぞれの作品の制作に取り組みました。
演習終了後、別の課題に取り組むハイメ准教授の2年生の生徒たちがやってきて、はじめて見るレーザー加工機に興奮。
さっそくアクリルで試作品を作りたいという生徒のために加工してあげました。
興味をもった彼らが後期のPDⅡや来年のPDⅢの共同演習でレーザーを活用してくれることを期待しています。
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