11月8日から拓殖大学工学部デザイン学科の2年生を対象としたアルバレスハイメ准教授と(株)LDF/FDAとの共同演習(プロダクトデザインⅡ)がオンデマンドおよび工場での対面授業で行われています。
今回のテーマは「ものづくりを通じてレーザー加工機の使い方を学ぶ」。1月17日まで毎週以下の5つの課題制作に取り組み、同時にレーザーの操作技術を学んでもらいます。
➀ネームプレート
➁コースター
➂はんこ
➃クリスマスオーナメント
➄グッズ
FDAの非常勤プロデューサーでイラストレーターのU-sukeも講師として参加し、adobe illustratorを使った加工データの作り方やレーザー操作方法を教えていきます。
11月8日の演習ではネームプレート、15日はコースターを全員完成させました。
▲レーザー加工機で作った作品サンプルを説明。
▲ハイメ准教授からの課題説明。
▲デザイン制作中の学生。
▲学生全員がレーザー加工機(Epilog Mini)の操作方法を学ぶ。
▲学生たちのはじめてのレーザー体験によるネームプレートとコースター。まだ材料やレーザーの特性などをつかみ切れていないので、これから課題を通じてどんどん上達していくことでしょう。
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