6月~7月にかけて取り組んできた(株)LDFと拓殖大学工学部デザイン学科のアルバレスハイメ准教授との共同研究授業。
今日は、その課題 「プロダクトデザイン演習Ⅲ」 で学生たちが企画制作した作品について、LDFの夏山CEO、FDAの竹末理事長とプロデューサーのU-suke、拓大のハイメ准教授が、 今回の課題に協力ししていただいた 福祉サービス事業所「ひのき工房」を訪問。関施設長と川上さんと一緒に商品化について話し合いました。
最終プレゼンで優秀賞を受賞した作品を中心に、商品化の可能性がある作品について改善ポイントやコスト・制作時間などの問題について、積極的な意見交換が行われました。
今後は、意欲のある学生にはさらに作品のブラッシュアップを促したうえで、LDF・拓大・ひのき工房関係のプロや職人の意見を取り入れ、さらに洗練、順次商品化できるよう具体的に取り組んでいきます。
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