拓殖大学工学部デザイン学科のハイメ・アルバレス准教授と(株)LDFとの共同研究により、八王子の障害者施設「ひのき工房」の製品開発支援の授業の第3回目。
先週のアイデアスケッチの講評を受けスタイロフォーム模型を製作した生徒たちによりプレゼンテーションを実施。ひのき工房の岩澤理事長と関施設長、(株)LDFのCEO夏山氏による講評が行われました。
この課題には①レーザーカッター加工を取り入れること。②ひのき工房での手磨き作業を取り入れること。ということもタスクとなっているので学生の皆さんはそれぞれ自分の作品に取り入れ、プレゼン終了後は、具体的な今後の作業に向けてのアドバイスなども行われました。
ひのき工房の皆さんは、学生の皆さんのプレゼンで期待感が高まったと感激されていました。
授業終了後は、ひのき工房スタッフの皆さんは、ハイメ准教授の案内で拓殖大学内にある工場を見学されていきました。
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