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xTool初心者がxToolを使ってみた。- M1 Ultra 編➁

レーザー加工機ドットコムをご覧の皆さんこんにちは、新人です!
早いもので入社してから二か月が経過してしまいました。覚えることがたくさんあって天手古舞な毎日を過ごしています!

今回の企画は、「M1 Ultraを使ってみよう!」のPart2です。

前回はこちら!

7、ペンを使ってみよう

今回はファインポイントペンを使ってみます。
付属のペンは赤、橙、黄、緑、水色、青、紫、黒の8色で、ペンモジュールには専用のペンしか装着できないので実質8色のみしか使うことができません。(ぴったり合うサイズのペンを見つければ使えるかも、、、!)

8、データづくり

せっかくなら8色全てを使用したいので、この8色をつかったイラストをAIに生成してもらいましょう。

様々なAIイラスト生成ツールがありますが、今回は無料で始められるツールとしてCanvaを使ってみました!
「赤、橙、黄、緑、水色、青、紫、黒の8色を使用して、一体の動物のイラストを作成してください。グラデーションは使わず、はっきりとした色分けをしてください。」
と命令してみると、、、

こんな画像が生成されました。思ってたんと違う。。。

何度かチャレンジして、ようやく納得のいくイラストになりました!

最後に、この画像をイラストレーターで編集して整えます。
ペンを使った印刷は画像非対応で、一度線データ(ベクターデータ)に変更する必要があるためです。
(xToolの専用ソフトXCSからでも、トレース機能を駆使すれば修正できますが、多少手間です。。。)

完成品がこんな感じ。

色がくっきりして、綺麗に8色になったのがわかるかと思います。

9、早速プリントしよう!

画像を線データに変更できたので、早速印刷開始します!

さて、今回はペンを使った印刷のやり方でした!
ここまでで、M1 Ultraの純正機能はすべて紹介しました!
ここまででも十分すぎるほど多機能ですが、次回はオプションを導入することでできることを紹介します!

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これを機に興味を持たれた方は是非ご覧ください!

 

▶xToolについてはこちら

ご覧いただきありがとうございました!

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