こんにちは。絵本作家・イラストレーター・FDAプロデューサーのU-sukeです。
laserbox体験記第11弾ですが、今回は昔なつかしの「画板」を作りました!
先日、娘(小3)から「パパ、夏休みに公園で絵を描きたいから画板がほしいんだけど…」
と言われ、「よし、パパが作ってあげよう!」とつい軽く約束してしまったので、せっかくならと、laserboxで作ることにしました。
まず、データはadobe illustratorで作ります。
レイヤーで「彫刻」と「カット」を分けて制作。保存するときにはレイヤーを「カットだけ」「彫刻だけ」の2つのデータにして別々に保存します。
データの保存するときの拡張子はDXFです。(書き出し>DXFで保存)
そして、laserboxのソフトを開き、2つの「カット」と「彫刻」のDXFデータを別々に取り込んで、
「laserbox」のソフト上でデータを「カット」と「彫刻」を重ねて加工開始。
裏の彫刻部分。娘の名前を入れました。
画板の紙を止める金具クリップは、古くなって使ってなかった回覧板を分解して、板にレーザーで開けた穴にネジで止めました。
画板の周りに「四季」をイメージしたイラストを彫刻しました。
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