![](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1969-1-scaled-e1703344001799-700x400.jpg)
メリークリスマス!
LDFを母体とする一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)の非常勤プロデューサーでイラストレーターのU-sukeです。
今回、最新のCO2レーザー加工機「xtool P2」をはじめて使ってみました。
リーズナブルでいろいろな機能があって面白そうな機械です。
そこで、今回からシリーズでこのxtool P2「体験レポ」をお届けしたいと思います。
まず第1弾は「クリスマスの額」を作ってみました
はじめに、このレーザーは専用のアプリが必要なので、こちらから「xTool Creative Space」といアプリをダウンロードします。
こちらのアプリを使ってゼロから加工データを作ることもできますが、いつも使いなれているadobe illustlatorで作ったデータの拡張子をSVGにして保存します。
そのSVGデータを専用アプリで開き、画像をインポートして、データをカット線と彫刻に分けて加工します。
![▲レイヤーで彫刻とカットを分けました。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1938-1024x768.jpg)
▲レイヤーで彫刻とカットを分けて右んもパラメータで設定します。
![▲彫刻しているところ。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1944-1024x768.jpg)
▲彫刻しているところ。
![▲黒色の額裏止の「トンボ」二層板の端材で加工。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1950-scaled-e1703342239221-1024x768.jpg)
▲黒色の額裏止の「トンボ」二層板の端材で加工。
![▲額の裏側](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1952-768x1024.jpg)
▲額の裏側
![▲額を立てられるようにヒンジをつけました。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1954-768x1024.jpg)
▲額を立てられるようにヒンジをつけました。
![▲透明アクリルをカットして、絵をはめこんで完成。](https://laser-kakouki.com/wp-content/uploads/2023/12/IMG_1969-768x1024.jpg)
▲透明アクリルをカットして、絵をはめこんで完成。
Xtool P2についてはこちらにも詳細が紹介されています。
コメントを投稿するにはログインしてください。