こんにちは!株式会社LDFの黒田です!
今回は、xTool M1 ultra のレーザー加工機でパラメータ表を作ろう!【木材編1①】について話していきます。
レーザー加工機でパラメータ表を作ろう!【木材編①】の続きになります。
前回データ作成まで完成しました!!
今回は実際に加工加工していきます😁
今回パラメータ表作成に使う素材は、ヒノキを使用します。
まずはxTool M1 ultraでのパラメータ表です!
続いてxTool P2Sのパラメータ表です!
今回のパラメータ表においてP2Sの方は、パワーがあるためM1ultranに比べて、念のためパワーを抑えてスピードも少し速めにしています。
まとめ
xToolの中で安価なモデルなので、どこまでできるのか不安な部分もあったのですが、かなり綺麗に仕上がっていると思います!
しかし、高出力で低速にした時の焦げの後は少し気になりました。
以上のことから、エントリーモデルとして導入するには最もいい機種だと思います!
xToolの中で最上位機種となるxTool P2Sは深堀も綺麗で、無駄な焦げも跡もありませんでした!
さらに透明物も加工できる上に加工範囲が一番広いため、一番制約がないレーザー加工機です。
パワーも55Wもあるため、加工スピードもM1 ultraに比べてとても速かったです。
以上のことから、スピードとパワー、そして素材の制約がない機種だと思います!
今回は以上!!
今後もレーザーについて勉強し、ブログの更新していこうと思いますので、
一緒に勉強してる感覚で見ていただければ嬉しいです!
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今回使用したレーザー加工機
・xTool P2S
・xTool M1 ultra
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株式会社LDF
LDF Corporation, Ltd.
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