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xTool初心者がxToolを使ってみた。- M1 Ultra 編➀ –

レーザー加工機ドットコムをご覧の皆さんこんにちは!
LDFの新人です!
今回の企画は、「M1 Ultraを使ってみよう!」です。

▶P2を使ってみたはこちら!

1、xTool M1 Ultraとは

xTool M1 Ultra はレーザー加工機史上、最も多機能であるといえるでしょう。

レーザーはもちろんのこと、紙や布を切ることができるブレード、ペン、インクジェットをそれぞれ切り替えながら様々な加工を行うことができるんです!
アイデア次第で無限の可能性を見せてくれます!

2、準備をしよう!

まずは「xTool M1 Ultra Unboxing & First Use(xTool M1 Uitra 開梱と初回使用)」という動画を見ながら準備しましょう!
全編英語なので、翻訳を使いながら頑張って見るしかないですが、、、
動画は下に貼っておきます。

3、レーザーを使ってみよう

さっそく、メイン機能のレーザーを使ってみます!

木材はこんな感じでちゃんと切れました。断面もきれいで目立つ焦げなどもないし問題ないですね!

M1 Ultraはダイオードレーザーというレーザーを積んでいるので、アクリルなど透明なものへの加工は難しいですが、木や陶器、一部の樹脂などになら他のレーザー加工機と遜色ない加工ができそうです!

4、その他の機能を使ってみよう

M1 Ultraの魅力といったら、やはこのレーザー以外の機能が充実しているところでしょう!
3種類のブレードと、転写用のチップ、インクジェットと、8色のペン!さらには新しいオプションが登場することも!
もはやレーザー加工機ではなくマルチ工作機とでもいえるような機能の多さです。


M1 Ultra専用のアタッチメントだけでもこんなに多い!全機能使いこなすのも一苦労です…!

5、インクジェットを使ってみよう!

まずはインクジェットを使ってみます!

プリンターのようにとはいきませんが、そこそこ綺麗な印刷ができました!
次はせっかくなので今印刷したこの画像を切り取ってみようと思います!

6、カッターを使ってみよう!

今のところ、M1 Ultraで使えるカッターは全部で3種類!

ロータリーブレード
直線的なカットが得意な
ロータリーブレード
カッティングブレード
細かいカットが得意な
カッティングブレード
ファインポイントブレード
さらに細かいカットが必要な時には
ファインポイントブレード

この3つをうまく使い分けていきます。

まずは、ロータリーブレードを使って画像の淵を切り取ってみましょう。

次に、カッティングブレードを使ってお花の部分だけを切り出してみます。

トレースという機能を使用して、画像から線だけを抽出します。

あっという間にカットできちゃいます!

さて、M1 Ultraで遊んでみたくてうずうずしてきたんじゃないですか~?
ですが今回はここまで!
長くなってきてしまったので次回に続きます!

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