
FDAでは、レーザー加工機を使った学生によるワークショップを10月26日に原宿で開催しました。
FDAは、(株)LDFを母体とする一般社団法人ファブデザインアソシエーションの略称。
共同研究を行っている拓殖大学工学部デザイン学科のアルバレス・ハイメ教授の研究生をはじめとする学生有志たちによるグッズを10月の1か月間、ラフォーレ原宿の「愛と狂気のマーケット」内ボックスで販売してきました。今回のワークショップはそれを盛り上げるための1日イベント。

ワークショップの内容は、学生たちのデザインによる「キラキラキューブ」のカスタマイズとレーザー加工機XtoolF1Ulraによる文字入れ加工です。
題して「あなただけのキラキラをつくろう」!
カスタマイズの仕方は、
⓵四角い透明アクリルのキューブをえらぶ。
⓶中に入れるパーツを5個えらぶ。
⓷タグを選んで文字を決める。
⓸レーザー加工。
⓹ビーズチェーンを通して完成。
当日は、「愛と狂気のマーケット」の一角のスペースにレーザー加工機 Xtool F1 ultraを設置。多くのお客様が参加し、カスタマイズしてくれました。
F1 ultraのマーキングのスピードに驚く参加者のみなさん。

「レーザー彫刻、はやっ!」
「もう終わったの?」
「めっちゃ気に入りました!」
「かわいい!」

思い思いの「キラキラキューブ」を手に、みなさん笑顔になりました。


ワークショップにスタッフとして参加した学生は、
「ボックスで商品を販売していて、毎回自分の売上報告があるとすごくうれしいのですが、こうやって目の前でお客さんに自分がデザインしたパーツを選んでもらえると、より感動しますね」と興奮した様子。

FDA×拓殖大学工学部デザイン学科の学生によるボックスのレーザー加工グッズ販売は、10月31日の18時で終了となります。
「キラキラキューブ」もボックス内で現在、ラフォーレ原宿0.5F内「愛と狂気のマーケット」で販売中です。
ぜひ、お越しください。



