
レーザー加工機で箱を作るとき、慣れていないと箱の構造を考えながら加工用のデータを作るのは、結構手間がかかりますよね。
そこで…今回おすすめなのがこちらのサイト「MakerCase」。
通常の箱だけではなく、多面体のポリゴンボックス、板を曲げる「カーフベンディング」を活用した「カーフベントボックス」も作れます。
オンライン上で、作りたいサイズの数字を入れて「SVG」もしくは「DXF」でダウンロードします。「SVG」はAdobe illsutratorで開きます。
そのデータをレーザー加工機で加工して組み立てるだけであっというまに完成。
データを自分なりに工夫してアレンジすればいろいろ応用もできて、ものすごい便利です!!
今回のような木材の切断&彫刻には以下のレーザー加工機がオススメ!

Fusionシリーズの低価格戦略マシンとして向けとして発売された最新レーザー加工機。基本性能は1クラス上のFusion Edgeシリーズとほぼ同じですが、DCサーボモータでなく、高速ステッパーモーターを採用しています。

Make block社 xTool P2S レーザーマシン【CO2レーザー】
透明アクリルや木の加工をメインに行うユーザー向けのマシン。立体物の曲面に追従しながら加工するZ軸制御、最大3mx0.5mの材料を自動送りしながら加工ができるコンベヤーフィーダー、位置合わせ用デュアル高精度カメラ等、高額レーザー加工機でも有しない先進的な機能と低価格を両立したmakeblock社の最新マシンです。