10月26日、拓殖大学工学部デザイン学科と(株)LDF/FDAが行う共同研究演習は、再度オンライン授業に戻りました。
今日は、学生たちが先週のはじめて体験した「レーザー加工機操作による実習」をふまえたうえで、個々のデータ制作に入りました。
生徒たちのデータ制作作業のなか、拓殖大工学部デザイン学科のアルバレスハイメ准教授と、FDAのプロデユーサー・U-sukeが、各生徒たちからリモートで相談を受け、PC画面でデータを見ながら指導を行いました。
相談内容は、時計の盤面や針のデザイン的なものから、加工する材料についてなどなど…。
午後からは、元拓大デザイン学科教授のFDAの竹末理事長も参加し、一緒に生徒たちへアドバイスをしました。
リモートによる指導とイラストレータデータによる制作作業が来週も続きます。
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