(株)LDF/FDAと、拓殖大学工学部デザイン学科(アルバレス・ハイメ准教授)の共同研究演習もいよいよ大詰めとなりました。
11月16日・20日の両日でレーザーカッター加工機を使っての対面授業は最後となるため、生徒たちは自分たちのオリジナル「時計」に必要なレーザー加工を仕上げるために一生懸命作業を行っていました。
生徒たちの作業風景は以下のとおりです。
レーザーで加工した板を工作するうえでのアドバイスを行うハイメ准教授。
ハニカム(ハチの巣)デザインを立体的に制作中。
LEDを時計内部に取り付け、影絵のような盤面にすべく模索中…。
参加生徒全員が、今回の演習を通じてadobe Illustratorを使った加工データの作成からレーザー加工機(Epilog mini)の操作まで一人でできるようになりました。
盤面を立体的に支えるねじのようなものをレーザーで細かくカットしてつなげています。
時計の針を二層板アクリルを使って表現。
作品の一部にコルクを使用。彫刻もカットも焦げやすい材料なのでパラメータの調整が難しい。
木材をカットし、そこにアクリルの文字埋め込むデザイン。アクリルはレーザーで溶けて本来のサイズより小さく仕上がるため、どれくらいの倍率で大きく切ればきれいに木材にはめ込めるかを計算してテストしている。
バルカナイズドファイバーという特殊な紙を「バラの花の形」にレーザーでカットし、水に浸してまげることで、小物置きを作っています。
生徒たちの今後のスケジュールは、自宅でレーザーでカットした材料を組み立て完成させ、その作品のプレゼンを12月21日(オンライン授業)に行います。
そのプレゼンの中からレーザーカッター加工機の特性を活かした斬新なデザインの作品に対して「LDF賞」を授与する予定となっています。
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