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やさしいレーザー講座 第30回

木のカット法
CO2レーザー加工機は、無垢材をカットするのに最適です。カットできる木の厚さは、レーザーのワット数と木材の硬度によって異なりますが、一般的には30ワットのレーザーで約1/4インチ(6.35mm)の木材をカットし、120ワットレーザーで最大1/2インチ(12.7mm)の木材をカットすることができます。

  • 厚い木をカットする場合、ハニカム状のカッティングテーブルとエアアシストの使用をお勧めします。ハニカムテーブルはグリッドが金属製で加工材料が加工テーブルに密着しないようになっています。グリッドは、木材の裏側の燃焼を大幅に減少させ、また、加工粉塵がレーザーの後部に排気されやすくするように空気の流れをつくります。
  • エアアシストは、木材を高出力で木材を切断したときに発生する発火を大幅に低減させます。
  • カットする木材の種類によっては、切断前にマスキングや転写テープを貼ると良い場合があります。マスキングテープを貼るとカットラインの周辺に残留物が残りません。
  • きれいなカット断面を得るためには、周波数値やppi値を落とします(周波数であれば20~50Hz程度)。周波数を落とすことにより、レーザービームのパルス回数が減り、木材の側面の焦げ付きと燃焼を減少させます。
  • 厚い材料を切断する場合は、レンズの焦点位置が木材の中心になるように加工テーブルを上げます。

警告: 木材は可燃性物質です。レーザーカットしながら、レーザーを放置しないでください。エアアシストは、高出力で切断している木材の加工点に圧縮空気をパージし、発火するのを防ぎます。

次回はコチラ!

やさしいレーザー講座 第31回

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