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導入事例:株式会社ポケットビートワークス様【建築模型】

株式会社ポケットビートワークス

HP:https://www.pb-w.com/
使用レーザー機種:Fusion Pro32
建築や都市開発などにおけるコンペ・プロポーザル・プレゼンテーションなどで用いられるデザインに特化したモデル製作を行っています。
主要取引先に丹下都市建築設計、伊東豊雄建築事務所、JR東日本建築設計、日本設計等があります。

インテリアモデルは開放的な大きい窓から暖炉見える

インテリアモデル

水族館コンペモデルは上から魚を眺められる

水族館コンペモデル

アトリエ外観は白い外壁の二階建て

アトリエ外観

購入のきっかけ

モデル製作で使用するパーツ製作のために他社のレーザー彫刻機を使用していますが、
モデル仲間にサポートがしっかりしている会社として㈱LDFを紹介してもらいました。
同社のラボで勧めていただいたエピログ社のレーザー加工機に触れ、駆動系の先進性やドライバーやタッチパネルの充実度、外観のデザインに感動し購入を決めました。

導入レーザー加工機と活用状況

エピログ社Fusion Pro32*を使用しております。
薄い紙から10㎜以上のアクリルまで、とても安定したカットでき、カメラ内臓により各自のデスクから数ファイルのCUT DATAを効率よく管理できます。
大型物件などでは数百枚のアクリルをカット加工しますが出力が落ちる事もなく大変助かっています。
*現行モデルはマイナーチェンジしています。

お客様からのメッセージ

モデル製作を始めて四半世紀になりますが、我々のイノベーションはレーザー彫刻機から始まり3DプリンターやVR等へと引き続いています。
エピログ社は時代の変化を常に感じながら成長するメーカーであると製品から感じます。
販売開発を行う株式会社LDF社もまたクライアントと共に進化する会社様であると感じています。

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