
LDFを母体とする一般社団法人ファブデザインアソシエーション(FDA)では、レーザー加工機やソフトを全く使ったことのない初心者を対象に、4台のXtoolレーザー加工機(P2S、M1Ultra、S1、F1Ultra)を使って「時計づくりワークショップ」を行いました。
当日は、小学生と保護者も含め7名が参加。
参加者のみなさんは、Xtoolレーザー専用ソフト「XCS」をそれぞれ自分のPCにダウンロードし、講師の指導により基本的な使い方を午前中にマスター。
デザインを自分で考えて材料を自由に選び、加工データを作り、オリジナルの時計を制作しました。

▲小学4年生の親子が色々な種類のアクリル板を使って文字盤を工夫した時計。

▲小学2年生が作ったアクリル板を材料にした時計。

▲拓殖大学工学部デザイン学科元教授でFDAの竹末俊昭理事長による挨拶。