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拓大×LDF共同演習「レーザー加工機のデータ制作と操作」

11月から拓大工場の工作室にて、2か月にわたって行ってきた拓殖大学工学部デザイン学科(アルバレスハイメ准教授)と(株)LDF/FDAによる共同演習が1月17日に全課程を修了しました。

今回の演習の課題は「ものづくりを通じてレーザー加工機の操作方法を学ぶ」。 (使用教材:Epilog mini 18)

コロナ過のオンデマンドでスタートした今回の演習は、受講希望した レーザー初心者6名 が参加。(2年生)レーザー加工機のデータ制作の方法と基本的な操作方法や特性を全員が習得することを目的に5つの課題に取り組みました。

課題➀ネームプレート
課題➁コースター

課題➂はんこ

課題➃クリスマスオーナメント

課題➄拓大グッズ


▲立体パズル風キーホルダー



▲拓殖大学創設者・桂太郎の銅像風USBメモリーケース



▲透明アクリルのオレンジ(拓大イメージマーク)キーホルダー



▲拓大八王子キャンパス立体マップ


▲ 拓大紅陵祭キャラ・タッピ―の本革パスケース


▲木製筆箱

今回の演習は、LDF/FDA非常勤プロデューサーでイラストレーターのU-sukeがアルバレスハイメ准教授をサポートする講師として全演習に参加。

最終課題「拓大グッズ」まで、受講生全員がすべての作品を完成させることができました。 演習時間をオーバーしても工作室に残って熱心に作品づくりに取り組む学生もいて、「今度またレーザー加工機の共同演習があればぜひ受講したい」という声も聞こえました。

LDF/FDAとしては今後もハイメ准教授との共同演習や共同研究を通じて学生たちのものづくりをサポートしていきます。

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